いざ、春のクラシックへ！報知杯弥生賞の予想

今日は日曜の中山競馬場メインで行われるのは、春のクラシックへ向けての大事な一戦！

報知杯弥生賞の予想です！

4月の皐月賞を占う上でも重要な一戦となります！

弥生賞　傾向

過去10年で見ると勝ち馬は1・2番人気に多く見られます。
過去10年間での1番人気の複勝率は70％。
人気どころは比較的堅実と言えますが、2着・3着には中穴が絡む事もあり、配当的にはまずまず旨みのあるレースですね。

二桁人気はあまり馬券になっていませんが、10番人気以内までは警戒しておいた方がよいでしょう。

枠番は内枠の方が良い傾向です。
12番より外はなかなか厳しい結果になっているので割引ですね。

脚質は先行馬が有利で、後方からの馬は届きにくい傾向にあります。
後方からでも3コーナーあたりから中団グループまで上がっていける馬は可能性はありますが、直線一気にかける馬は厳しいでしょう。

ローテは前走重賞組が好走しています。
新馬・未勝利からのローテは割引ですが、500万条件・OP特別からは馬券になっているので警戒が必要です。

弥生賞　予想

◎９番ダノンプレミアム
〇３番ジャンダルム
▲10番サンリヴァル
△８番ワグネリアン
注４番リビーリング

デビューから三連勝し、前走は朝日杯フューチュリティステークスで2歳王者となったダノンプレミアムは間違いなく主役です。
2歳時からレースセンスはかなり高く、同世代の中でもかなりの完成度。
とにかく前走の内容が圧巻で、頭一つ抜けた存在と言えるでしょう。
今年は少頭数となっているので道中もゴチャつかず、かなりやりやすい展開になる事が予想されますね。
先週開幕週を迎えた中山競馬場は前につけた馬が圧倒的に有利な傾向ということもあり、信頼の軸で問題はないと思います！

ホープフルステークス2着のジャンダルムも怖い存在。
前走はハイペースの中、タイムフライヤーに敗れはしましたが、4角から先頭に加わり直線でも長くいい脚を使えていたのは高評価。
自在性があってどんな状況にも対応出来る器用さは持ち合わせていると思います。
まだまだ本格化はしていませんが、皐月賞までには完成する馬ではないかと思います。

参考買い目

・馬連
３－９(10,000円投資)
４－９(5,000円投資)
８－９(10,000円投資)
９－10(5,000円投資)

・ダノンプレミアム参考　朝日杯FS

・ジャンダルム参考　ホープフルステークス

以上、弥生賞の結論でした！

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