2018年一発目はここを獲って幸先よく!
中山金杯・京都金杯です!
一年の計は金杯にあり!なので、今年のスタートダッシュに弾みをつけていきましょう!
■□中山金杯 要点まとめ□■
まずは中山金杯からです。
中山金杯は直近3年は比較的平穏な決着となっています。
1番人気は(3-1-3-3)と複勝率70%と堅実なので軸には最適ですね。
ただし、平穏なのは直近であって過去には二桁人気の激走もあったので、中山巧者には要警戒です。
年齢から見ると4歳~7歳まで満遍なく好走しています。
8歳以上の高齢馬は馬券絡みがないのでカットで問題ないでしょう。
ハンデでは軽ハンデ馬は苦戦傾向にあり、54キロ以上が良いです。
最も勝ち馬を輩出しているのは57キロ組ですが、57.5キロ・58キロといった重ハンデも激走しているので注意が必要です。
前走から見ると、重賞惨敗馬の巻き返しも多く見られます。
ただし、前走がG2・G3で人気もなく、10着以下に敗れていた馬は馬券絡みがないので割引です。
■□中山金杯 予想□■
◎1番ウインブライト
〇6番セダブリランテス
▲4番アウトライアーズ
☆12番フェルメッツァ
△9番ダイワキャグニー
注15番ショウナンマルシェ
本命は福島記念勝ち馬のウインブライトです。
福島記念では古馬相手に見事勝利。
4角手前からの動き出しは素晴らしく、ラスト1ハロンの粘りもかなり良い印象。
2走前の毎日王冠はダービーからの休み明けという事や、体重減もあり参考外。
今年の中山金杯はメンバーが手薄なので、連勝も狙える可能性大。
対抗には同じく明け4歳のセダブリランテス。
アルゼンチン共和国杯は1着とかなり離されての3着ではあったものの、勝ち馬は格が違うスワーヴリチャードでした。
2着馬とはそこまで大きな差はなく、ハイレベルのレースを経験したのは大きいのではないかと思います。
今回は距離短縮になりますが、デビュー以来まだ一度も馬券を外していない安定感は買いですね。
穴めなところでは春のクラシックでは前評判の高かったアウトライアーズの巻き返しに期待したいですね。
2017年3月にはスプリングステークスで中山芝1,800mでウインブライトに続き2着と健闘。
続く皐月賞でも好走かと思われましたが、皐月賞・NHKマイルと惨敗。
ただスプリングステークスの最後の直線、急坂で見せたパワーは成長しているだろうと考えています。
前走は休み明けを叩き、2戦目の今回で期待したい1頭。
・三連単軸1頭マルチ
1→4・6・9・12・15(※1点1,000円投資)
・ワイド
1-4(3,000円投資)
1-9(4,000円投資)
1-12(2,000円投資)
1-15(1,000円投資)
・ウインブライト参考 福島記念
・セダブリランテス参考 アルゼンチン共和国杯
・アウトライアーズ参考 スプリンターズS
■□京都金杯 要点まとめ□■
続いて京都金杯です。
中山金杯に比べハンデ戦らしく波乱傾向です。
中穴好走が多く、人気馬は不振という結果が続いています。
三連複でも万馬券が多く飛び出すレースなので、穴党の人はこちらの方が予想しがいはありそうです。
中心は4歳~6歳で、7歳以上の高齢馬は苦戦している傾向にあります。
ただ、馬券絡みがないわけではないのでコース適正・距離適性・直近の戦績などを加味した上で加えるのはアリかなと思います。
京都金杯は牝馬の好走も多くなってきました。
距離がマイルになってから牝馬が走る傾向になってきたので警戒が必要です。
ハンデで見ると52キロ以下は馬券絡みがないのでカットで良いでしょう。
53キロ~58キロ以上は満遍なく走っているのであまりハンデを神経質に気にし過ぎなくてもイイかもしれませんね。
前走が重賞なら着順は気にしなくても良さそうですが、前走であまりにも人気がなく、惨敗していた馬は割引です。
前走がOP特別だった馬は5着以内に入っていないと厳しい傾向ですね。
休み明けの馬はやや割引で、間隔が詰まっている馬でも好走はあるので注意が必要です。
■□京都金杯 予想□■
◎13番クルーガー
〇12番ウインガニオン
▲9番ブラックムーン
☆1番マサハヤドリーム
△2番ラビットラン
△7番レッドアンシェル
注11番キョウヘイ
京都金杯本命馬は大外に入ってしまったが力はあるクルーガー。
前走マイルチャンピオンシップではまったく良いところなく敗戦となりましたが、京都巧者。
京都は過去6戦で(2-1-1-2)とメンバーの中ではまずまずの安定感。
この安定感ももちろんですが、2走前の富士ステークスではエアスピネル・イスラボニータに続き3着とイイ脚を見せました。
良馬場での戦績はかなり良い事からも、初騎乗の浜中騎手が上手く捌いてくれれば馬券内は堅い1頭ではないかと見ています。
対抗にはこちらも大外に入ってしまいましたがウインガニオンに注目しています。
こちらは京都コースに良績はありませんが、2017年は遅咲きではあるものの大きく力をつけた年でした。
中京記念・関屋記念と夏で2つの重賞を1勝2着1回と終え、マイルチャンピオンシップに臨みましたが結果は17着。
まだまだG1級の馬ではないものの、G3クラスであれば主役を張れる馬です。
課題となるのは右回りの適正ですが、克服出来れば面白い1頭です。
注意しておきたい1頭は右回りで安定した競馬が出来るキョウヘイです。
昨年のシンザン記念(京都芝1,600m)で勝利しており、直近でも秋のOP特別3戦でいずれも掲示板を外していません。
あと一押しが足りない馬ではあるものの、なかなか外せない1頭になりそうですし、馬券になってくれると美味しいという意味でも入れておきたいと思います。
・三連単軸1頭マルチ
13→1・2・7・9・11・12(※1点1,000円投資)
・ワイド
1-13(2,000円投資)
11-13(3,000円投資)
12-13(5,000円投資)
・クルーガー参考 富士ステークス
・ウインガニオン参考 中京記念
・キョウヘイ参考 シンザン記念
以上、東西金杯の結論でした!
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