日曜の京都競馬メイン競走で行われるのは、チャンピオンズカップへ向けての大事な一戦！
第8回 みやこステークス(G3)の予想していきます！
１）人気サイドはまずまず堅実
２）6～9番人気の中穴好走多く小波乱傾向
３）10番人気以下は割引だが距離・会場適正あれば警戒
４）4歳馬が圧倒的に良い傾向
５）7歳以上の高齢馬は苦戦傾向
６）1枠～5枠までが好走傾向で、外はやや不利
７）先行争いが激しくなる傾向にあり、差し馬の台頭も
８）前走大敗している馬の巻き返しは少なく割引
と、いうことで、みやこステークスは下記のようになりました！
◎12番キングズガード
〇15番エピカリス
▲６番タガノディグオ
☆４番トップディーヴォ
△５番アスカノロマン
△16番テイエムジンソク
注11番ローズプリンスダム
今年3月から本格化し、勢いに乗るキングズガードは本命候補一番手。
G3では好走のイメージがあったが、前走は盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯(G1)で3着と通用の力を見せた。
前を行くコパノリッキーが強く、追いつく事は出来なかったが、2着のノボバカラを差し切るかというところでゴール板に。
粘ったノボバカラも強かったがそれに迫る脚を使ったキングズガードも評価出来る内容だった。
京都コースとの相性は良いが、1,800ｍダートを走ったのは2015年7月の中京のみ。
主に1,400ｍでの好走歴が多く、距離延長がどう出るかという部分だけが不安要素に挙げられるが、南部杯での脚を見る限りではマイルよりも1ハロン長い1,800ｍは合うのではないかと思う。
秋の大舞台へ向けて勝っておきたい一戦。
超強力3歳馬も秋の飛躍に向けて参戦！
UAEダービー2着、北海道2歳優駿1着、レパードステークス3着とベルモントステークスの取消を除いてデビューから6戦、一度も馬券を外していないエピカリスも人気を背負うだろう。
中居地適正が高くパワーとスタミナがズバ抜けて高い。
ルメール騎手が絶賛する操縦性の高さと器用さは古馬相手にも通用するだろう。
今回は前走と同等くらいか、前走よりやや相手強化の感はあるが、良い具合に休養を取っているので調整が万全であれば、今回は古馬撃破でダート界のトップクラスに仲間入りを果たす事が出来る器だ。
期待値は高い1頭。
近走馬券に絡めてはいないが、ジャパンダートダービー3着と交流G1で力を見せたタガノディグオも巻き返し警戒。
前々走のレパードステークスは2番人気に支持されながらもジャパンダートダービーの疲れを残しての1戦であった事と、得意の1,800ｍでありながら終始折り合いを欠く内容で12着と惨敗。
相手関係もラクな重賞だっただけに「アレ？」という内容だった。
白山大賞典では少し距離が長く持たなかった面があったが、1,800ｍダートは9戦して(2-5-1-1)と馬券を外したのは前々走の1回だけ。
さらに京都1,800ｍダートだけで見ても過去4回走り、全て2着と連対率100％。
この数字は軸として信頼出来る安心感。
ここで巻き返し、重賞2勝目を狙う。
・三連複軸1頭ながし
12→４・５・６・11・15・16(※1点4,000円投資)
・ワイド
４－12(3,000円投資)
５－12(5,000円投資)
６－12(3,000円投資)
11－12(3,000円投資)
12－15(5,000円投資)
12－16(5,000円投資)
・キングズガード参考レース 南部杯
・エピカリス参考レース レパードS
・タガノディグオ参考レース 白山大賞典
以上、みやこステークスの結論でした！
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第8回 みやこステークス(G3)の予想していきます！
■□みやこステークス 要点まとめ□■
１）人気サイドはまずまず堅実
２）6～9番人気の中穴好走多く小波乱傾向
３）10番人気以下は割引だが距離・会場適正あれば警戒
４）4歳馬が圧倒的に良い傾向
５）7歳以上の高齢馬は苦戦傾向
６）1枠～5枠までが好走傾向で、外はやや不利
７）先行争いが激しくなる傾向にあり、差し馬の台頭も
８）前走大敗している馬の巻き返しは少なく割引
と、いうことで、みやこステークスは下記のようになりました！
■□みやこステークス 予想□■
◎12番キングズガード
〇15番エピカリス
▲６番タガノディグオ
☆４番トップディーヴォ
△５番アスカノロマン
△16番テイエムジンソク
注11番ローズプリンスダム
今年3月から本格化し、勢いに乗るキングズガードは本命候補一番手。
G3では好走のイメージがあったが、前走は盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯(G1)で3着と通用の力を見せた。
前を行くコパノリッキーが強く、追いつく事は出来なかったが、2着のノボバカラを差し切るかというところでゴール板に。
粘ったノボバカラも強かったがそれに迫る脚を使ったキングズガードも評価出来る内容だった。
京都コースとの相性は良いが、1,800ｍダートを走ったのは2015年7月の中京のみ。
主に1,400ｍでの好走歴が多く、距離延長がどう出るかという部分だけが不安要素に挙げられるが、南部杯での脚を見る限りではマイルよりも1ハロン長い1,800ｍは合うのではないかと思う。
秋の大舞台へ向けて勝っておきたい一戦。
超強力3歳馬も秋の飛躍に向けて参戦！
UAEダービー2着、北海道2歳優駿1着、レパードステークス3着とベルモントステークスの取消を除いてデビューから6戦、一度も馬券を外していないエピカリスも人気を背負うだろう。
中居地適正が高くパワーとスタミナがズバ抜けて高い。
ルメール騎手が絶賛する操縦性の高さと器用さは古馬相手にも通用するだろう。
今回は前走と同等くらいか、前走よりやや相手強化の感はあるが、良い具合に休養を取っているので調整が万全であれば、今回は古馬撃破でダート界のトップクラスに仲間入りを果たす事が出来る器だ。
期待値は高い1頭。
近走馬券に絡めてはいないが、ジャパンダートダービー3着と交流G1で力を見せたタガノディグオも巻き返し警戒。
前々走のレパードステークスは2番人気に支持されながらもジャパンダートダービーの疲れを残しての1戦であった事と、得意の1,800ｍでありながら終始折り合いを欠く内容で12着と惨敗。
相手関係もラクな重賞だっただけに「アレ？」という内容だった。
白山大賞典では少し距離が長く持たなかった面があったが、1,800ｍダートは9戦して(2-5-1-1)と馬券を外したのは前々走の1回だけ。
さらに京都1,800ｍダートだけで見ても過去4回走り、全て2着と連対率100％。
この数字は軸として信頼出来る安心感。
ここで巻き返し、重賞2勝目を狙う。
・三連複軸1頭ながし
12→４・５・６・11・15・16(※1点4,000円投資)
・ワイド
４－12(3,000円投資)
５－12(5,000円投資)
６－12(3,000円投資)
11－12(3,000円投資)
12－15(5,000円投資)
12－16(5,000円投資)
・キングズガード参考レース 南部杯
・エピカリス参考レース レパードS
・タガノディグオ参考レース 白山大賞典
以上、みやこステークスの結論でした！
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