■□きさらぎ賞 考察■
春のクラシックまで約2ヶ月!
今週は春の大舞台を目指し3歳馬が集結するレ―ス
第57回 きさらぎ賞(G3)
の考察をしていきたいと思います。
頭数は少ないながら、注目の3歳馬が集まっています。
そんな事よりさっそく、今年の出走登録を見てみましょう!
現時点での出走登録は下記11頭です。
・アメリカズカップ 56.0
・エスピリトゥオーゾ 56.0
・サトノアーサー 56.0
・スズカメジャー 56.0
・タガノアシュラ 56.0
・ダンビュライト 56.0
・プラチナヴォイス 56.0
・ベルエスメラルダ 54.0
・マテラレックス 56.0
・ムーヴザワールド 56.0
・ワンダープチュック 56.0
◆注目馬1 サトノアーサー
2016年に引き続き、今年も「サトノ」の年か。
広島カープの鈴木誠也のように、昨年は「神ってる」オーナーとしても有名な里見さんの愛馬。
これまでG1タイトルを獲れず、最高着順は2着までと苦戦してきたサトノ系だったが、2016年に各馬の能力が開花。
一気にG1タイトルも手にしました。
サトノアーサーも今年、大注目の1頭です。
重賞こそ走っていないものの、強い内容で現在2戦2勝。
前走のシクラメン賞ではスムーズな競馬を見せ、最後の直線では脚色がまったく違い完勝!
上がりタイムは脅威の32秒7。
坂のある阪神コースであそこまでの脚が使えれば、今回の京都の方がラクに脚を伸ばせる事は間違いない。
今年もここからサトノ旋風が巻き起こるか!
・前走 シクラメン賞
◆注目馬2 ダンビュライト
年末の朝日杯FSでは13着と大敗したダンビュライトの巻き返しにも注目。
まだ幼さもあり、道中馬郡に揉まれる面もあった事から失速。
フィジカル面ではあまり強い馬とは言えなそうだが、今回は陣営も精神面を強化。
道中揉まれない形が理想だが、ゴチャついてもしっかりとコースを取れるような調教を行っている。
直近の追い切りはお世辞にも良いとは言えなかったものの、他メンバーと比べると仕上げは上々のように感じる。
1,800mは初だが、脚質的には1,800m~2,000mが適距離と言えそうだ。
・前走 朝日杯FS
◆注目馬3 ムーヴザワールド
東京スポーツ杯2歳ステークスで3着に入ったムーヴザワールドは3番手注目。
東スポ杯の後は共同通信杯へのローテ予定だったが、目標を変えてきさらぎ賞へ。
おそらくこれが吉と出そうだ。
共同通信杯はメンバーが揃っており、調整的にも勝ちを見込めないレースではあったが、きさらぎ賞であればメンバーは薄く、対策すべき相手はサトノアーサーだけと言っても過言ではない。
東京スポーツ杯2歳ステークスも着順こそ3着だが、クビ・ハナ差の3着と好走。
内容はまったく悪くない。
左回りよりも右回りの方が、道中落ち着いているようにも見えるので、今回の京都コース替わりは好材料。
・前走 東スポ杯2歳S
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