今日は上半期を締めくくるグランプリレース、第57回 宝塚記念(G1)です!
早いもので、2016年ももう折り返し地点ですね(^^;)
上半期、プラス収支で終われそうですが、さらにプラスを乗せられるように気合い入れて頑張っていきたいと思います( `ー´)ノ
それでは早速傾向を見ていきましょう。
宝塚記念は阪神競馬場、芝コース2,200mで行われる3歳以上の定量戦です。
このレースは上半期のグランプリレースで、ファン投票によって馬が選出されて行われるドリームレースです。
ちなみに競馬初心者の方も多いブログなので、ついでにお話しておくと、下半期のグランプリレースは有馬記念ですよ(^^)
今回、ファン投票しなかった人は是非、年末の有馬記念の時には清き一票を好きな馬に投票してあげてくださいね(^^)/
まずは過去10年の着順別人気から傾向を見てみましょう。
※左から1着-2着-3着
2006年 1人気-10人気-9人気
2007年 3人気-2人気-4人気
2008年 5人気-1人気-11人気
2009年 2人気-3人気-1人気
2010年 8人気-1人気-3人気
2011年 6人気-1人気-3人気
2012年 1人気-2人気-6人気
2013年 2人気-5人気-1人気
2014年 1人気-9人気-8人気
2015年 6人気-10人気-11人気
人気馬はそれなりに堅実ですが、さすがグランプリレースだけあって穴馬も好走していますね。
というか、相当強いのばっかり集まっているので「穴馬」という表現が正しいのかも疑問ですけどね(笑)
人気だけで見ると、それなりに穴馬も絡んできており、配当的にも美味しい上半期を締めくくるにはもってこいのレース傾向と言えるでしょう。
ただし、当日の単勝オッズ3倍以内に支持された馬の複勝率は相当高いので、文句なく軸でもイイかもしれませんね(^^;)
次に年齢別で見てみましょう。
※左から勝率-連対率-複勝率
3歳 0% 0% 0%
4歳 11% 16% 27%
5歳 7% 19% 23%
6歳 7% 15% 22%
7歳上 0% 3% 7%
比較的、4歳馬が良い傾向にありますが、5歳と6歳もそこまで派手な差はなく、4歳~6歳まで満遍なく良い傾向にありますね。
3歳馬はそもそも過去に出走馬が少なかったですが、馬券の絡みはありません。
高齢馬はかなり苦戦傾向ですが、決して馬券に絡んでいないわけではないので、念のため注意は必要です。
阪神コース適正が高かったり、中距離適正が高い馬は高齢でも馬券に絡む可能性があります。
また、このレースは牝馬の好走も多いレースで、昨年は人気薄のデニムアンドルビーとショウナンパンドラが馬券に絡み、波乱となりました!
その他にも2013年にはジェンティルドンナ、2014年にはヴィルシーナなど、重賞で活躍している牝馬は軽視禁物です!
そしてこのレース、前走3着以内馬が強いという傾向にもあります!
過去10年の出走馬の前走着順成績を見てみると、前走で3着以内に入っていた馬の活躍が目立ち、その中でも前走1着馬から4頭の優勝馬を含む11頭の3着以内馬が出ているんです。
一方、前走で4着以下に負けていた馬は3着以内に9頭入っているものの、好走率では低調な数字。
ちなみに、前走5着以下から巻き返して連対した5頭は、いずれも前走が天皇賞【春】でした。
と、いうことで、宝塚記念は下記のようになりました!
◎3番キタサンブラック
〇8番ステファノス
▲10番カレンミロティック
☆7番ラブリーデイ
△2番アンビシャス
注9番ドゥラメンテ
・三連単軸1頭マルチ
3→2・7・8・9・10(各500円)
・馬単流し
3→2・7・8・9・10(各2,000円予定)
以上、宝塚記念の結論でした!
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早いもので、2016年ももう折り返し地点ですね(^^;)
上半期、プラス収支で終われそうですが、さらにプラスを乗せられるように気合い入れて頑張っていきたいと思います( `ー´)ノ
それでは早速傾向を見ていきましょう。
■□宝塚記念 傾向□■
宝塚記念は阪神競馬場、芝コース2,200mで行われる3歳以上の定量戦です。
このレースは上半期のグランプリレースで、ファン投票によって馬が選出されて行われるドリームレースです。
ちなみに競馬初心者の方も多いブログなので、ついでにお話しておくと、下半期のグランプリレースは有馬記念ですよ(^^)
今回、ファン投票しなかった人は是非、年末の有馬記念の時には清き一票を好きな馬に投票してあげてくださいね(^^)/
まずは過去10年の着順別人気から傾向を見てみましょう。
※左から1着-2着-3着
2006年 1人気-10人気-9人気
2007年 3人気-2人気-4人気
2008年 5人気-1人気-11人気
2009年 2人気-3人気-1人気
2010年 8人気-1人気-3人気
2011年 6人気-1人気-3人気
2012年 1人気-2人気-6人気
2013年 2人気-5人気-1人気
2014年 1人気-9人気-8人気
2015年 6人気-10人気-11人気
人気馬はそれなりに堅実ですが、さすがグランプリレースだけあって穴馬も好走していますね。
というか、相当強いのばっかり集まっているので「穴馬」という表現が正しいのかも疑問ですけどね(笑)
人気だけで見ると、それなりに穴馬も絡んできており、配当的にも美味しい上半期を締めくくるにはもってこいのレース傾向と言えるでしょう。
ただし、当日の単勝オッズ3倍以内に支持された馬の複勝率は相当高いので、文句なく軸でもイイかもしれませんね(^^;)
次に年齢別で見てみましょう。
※左から勝率-連対率-複勝率
3歳 0% 0% 0%
4歳 11% 16% 27%
5歳 7% 19% 23%
6歳 7% 15% 22%
7歳上 0% 3% 7%
比較的、4歳馬が良い傾向にありますが、5歳と6歳もそこまで派手な差はなく、4歳~6歳まで満遍なく良い傾向にありますね。
3歳馬はそもそも過去に出走馬が少なかったですが、馬券の絡みはありません。
高齢馬はかなり苦戦傾向ですが、決して馬券に絡んでいないわけではないので、念のため注意は必要です。
阪神コース適正が高かったり、中距離適正が高い馬は高齢でも馬券に絡む可能性があります。
また、このレースは牝馬の好走も多いレースで、昨年は人気薄のデニムアンドルビーとショウナンパンドラが馬券に絡み、波乱となりました!
その他にも2013年にはジェンティルドンナ、2014年にはヴィルシーナなど、重賞で活躍している牝馬は軽視禁物です!
そしてこのレース、前走3着以内馬が強いという傾向にもあります!
過去10年の出走馬の前走着順成績を見てみると、前走で3着以内に入っていた馬の活躍が目立ち、その中でも前走1着馬から4頭の優勝馬を含む11頭の3着以内馬が出ているんです。
一方、前走で4着以下に負けていた馬は3着以内に9頭入っているものの、好走率では低調な数字。
ちなみに、前走5着以下から巻き返して連対した5頭は、いずれも前走が天皇賞【春】でした。
と、いうことで、宝塚記念は下記のようになりました!
■□宝塚記念 予想□■
◎3番キタサンブラック
〇8番ステファノス
▲10番カレンミロティック
☆7番ラブリーデイ
△2番アンビシャス
注9番ドゥラメンテ
・三連単軸1頭マルチ
3→2・7・8・9・10(各500円)
・馬単流し
3→2・7・8・9・10(各2,000円予定)
以上、宝塚記念の結論でした!
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