今日は主役不在の混戦G1、マイルチャンピオンシップが行われます!
マイル戦線は長い事、主役不在となっており、何が勝ってもおかしくない戦い。
G1じゃなくてもマイル戦はなかなか難解なレースが続いていますが、今年のマイルチャンピオンシップはどんな展開になるんでしょうか。
それでは早速、傾向を見ていきましょう!
マイルチャンピオンシップ京都競馬場、芝コース1,600m外回りで行われる3歳以上の定量戦です。
マイルでの主役級不在の為、なかなか波乱が起こっている秋の名物G1でもあります。
昨年も8番人気→3番人気→9番人気の順で決まり、波乱を巻き起こしました。
2010年には13番人気のエーシンフォワードが勝ち、三連単は47万馬券が飛び出しています!
過去10年分の着順別人気で見てみるとこんな感じになってます(;゚Д゚)
※左から1着-2着-3着
2005年 3人気-4人気-2人気
2006年 1人気-3人気-8人気
2007年 1人気-4人気-5人気
2008年 4人気-1人気-10人気
2009年 1人気-14人気-2人気
2010年 13人気-1人気-6人気
2011年 5人気-11人気-4人気
2012年 4人気-1人気-5人気
2013年 2人気-3人気-1人気
2014年 8人気-3人気-9人気
なかなか波乱な傾向がありますね!
二桁人気がバシバシ突っ込んでくるというような感じではありませんが、それでも中穴が複数突っ込んでくる事もあり、美味しい配当が期待出来るレースです。
人気馬の信頼度はめちゃくちゃ高いってわけではないんですけど、当日の単勝オッズが4倍以内ならまずまず信頼出来る傾向にあります。
ただ、マイル戦は混戦なのでオッズが割れる事がほとんどなので、このあたりはレース1時間前くらいになって単勝4倍を切っていたら狙ってみてもイイかもしれませんね。
この群雄割拠のマイル戦、優勢なのは4歳・5歳勢です。
3歳は力ありそうなものですが、マイルチャンピオンシップではほとんど活躍がありません。
高齢でも馬券に絡む事はありますが、6歳までが限界かもしれません。
また、京都の芝コース1,600m外回りは枠的な不利はないと見てイイでしょう。
枠別に見てもあまり差のない成績となっていますが、脚質は気にした方がイイと思います。
と言うのも、逃げて勝ったのはこの10年ありませんし、先行馬もかなりスタミナがあってタフな馬じゃないと厳しい傾向にあり、基本的には馬郡後方で脚を溜めてジワジワ進出する差し馬が良い傾向にあります。
京都マイルは平場だとあまり追い込みが決まる事も少ないんですけど、マイルチャンピオンシップに関しては追い込みもしっかり届いている傾向にあります。
秋のマイル最高峰レースだけに、それだけの実力馬が集結しているという事なんでしょうね(^^)
なお、臨戦過程では天皇賞【秋】・富士ステークス・スワンステークス組が中心ですが、その中でも前走が天皇賞【秋】でマイルチャンピオンシップでも人気になっている馬はまずまず良い成績です。
ただ、富士ステークスやスワンステークスからも結果を出している馬が多数いるので、この3レースからの臨戦はよく見ておきましょう。
と、いうことで、マイルチャンピオンシップの黒田予想は下記のようになりました!
◎5番イスラボニータ
〇18番クラリティスカイ
▲10番フィエロ
☆14番トーセンスターダム
△15番ダノンシャーク
注6番アルマワイオリ
本命は天皇賞【秋】に続き、安定感と実力を兼ね備えたイスラボニータですね!
京都コースは初となりますが、マイルから中距離まで幅広くこなす自在性の持ち主であり、主戦の蛯名騎手とも高相性。
初コースでも普段通りの脚を溜める競馬が出来ればG1で2つ目の勝ち星をつける事も可能だと思います。
対抗にはこちらはマイル巧者のクラリティスカイに注目です。
NHKマイルの覇者であり、過去マイルは5戦3勝、2着1回と勝率60%、連対率80%と完全なるマイル巧者で、大外ではありますが、枠は関係ないというデータを信じるなら選択可能な1頭。
前走、休み明けの富士ステークスを叩いて、目標に据えたマイルチャンピオンシップでその本領を発揮させたいところです。
他にも京都コースに良績のあるトーセンスターダムに高齢のダノンシャークもこれまでの成績や適正から、軽視出来ないと見ています(^^)
以上、黒田的、マイルチャンピオンシップの結論でした!
今週は三連開催という事で、明日は東京競馬場メインレースで行われる2歳重賞、東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)の攻略情報をお届けします(^^)/
※競馬で飯を食っていく方法をたくさんの人に広めるために、各ブログランキング参加中です!お立ち寄りの際は下記リンクをポチッとお願いします♪
今後も応援よろしくお願いします。('◇')ゞ
中央競馬 ブログランキングへ
にほんブログ村
《 お知らせ 》
アナタにとって、有益な商材や情報は、インフォトップを使って賢くお買い物♪
まずは下記から簡単お買い物動画をご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ブログ閲覧者様へお知らせ】
当ブログにメルマガ登録すると、不定期ではありますが「中央競馬 高確激走馬情報」を無料でお届けします(^^)
いろいろ参考にして頂きたいですし、私自身も競馬ファンである皆様と少しでも有益なやり取りが出来ると勉強になりますし、嬉しいです♪
もしメルマガ配信をご希望の場合は、下記フォームに配信を希望するメールアドレスをご入力し、メルマガ登録をお願いします。
もちろん無料です!
また今後は独自の無料競馬レポートやマニュアル等のプレゼントのご用意も考えております!
作成完了の際にはメルマガ、ブログで発表させて頂きますね(^^)v
マイル戦線は長い事、主役不在となっており、何が勝ってもおかしくない戦い。
G1じゃなくてもマイル戦はなかなか難解なレースが続いていますが、今年のマイルチャンピオンシップはどんな展開になるんでしょうか。
それでは早速、傾向を見ていきましょう!
■□マイルCS 傾向□■
マイルチャンピオンシップ京都競馬場、芝コース1,600m外回りで行われる3歳以上の定量戦です。
マイルでの主役級不在の為、なかなか波乱が起こっている秋の名物G1でもあります。
昨年も8番人気→3番人気→9番人気の順で決まり、波乱を巻き起こしました。
2010年には13番人気のエーシンフォワードが勝ち、三連単は47万馬券が飛び出しています!
過去10年分の着順別人気で見てみるとこんな感じになってます(;゚Д゚)
※左から1着-2着-3着
2005年 3人気-4人気-2人気
2006年 1人気-3人気-8人気
2007年 1人気-4人気-5人気
2008年 4人気-1人気-10人気
2009年 1人気-14人気-2人気
2010年 13人気-1人気-6人気
2011年 5人気-11人気-4人気
2012年 4人気-1人気-5人気
2013年 2人気-3人気-1人気
2014年 8人気-3人気-9人気
なかなか波乱な傾向がありますね!
二桁人気がバシバシ突っ込んでくるというような感じではありませんが、それでも中穴が複数突っ込んでくる事もあり、美味しい配当が期待出来るレースです。
人気馬の信頼度はめちゃくちゃ高いってわけではないんですけど、当日の単勝オッズが4倍以内ならまずまず信頼出来る傾向にあります。
ただ、マイル戦は混戦なのでオッズが割れる事がほとんどなので、このあたりはレース1時間前くらいになって単勝4倍を切っていたら狙ってみてもイイかもしれませんね。
この群雄割拠のマイル戦、優勢なのは4歳・5歳勢です。
3歳は力ありそうなものですが、マイルチャンピオンシップではほとんど活躍がありません。
高齢でも馬券に絡む事はありますが、6歳までが限界かもしれません。
また、京都の芝コース1,600m外回りは枠的な不利はないと見てイイでしょう。
枠別に見てもあまり差のない成績となっていますが、脚質は気にした方がイイと思います。
と言うのも、逃げて勝ったのはこの10年ありませんし、先行馬もかなりスタミナがあってタフな馬じゃないと厳しい傾向にあり、基本的には馬郡後方で脚を溜めてジワジワ進出する差し馬が良い傾向にあります。
京都マイルは平場だとあまり追い込みが決まる事も少ないんですけど、マイルチャンピオンシップに関しては追い込みもしっかり届いている傾向にあります。
秋のマイル最高峰レースだけに、それだけの実力馬が集結しているという事なんでしょうね(^^)
なお、臨戦過程では天皇賞【秋】・富士ステークス・スワンステークス組が中心ですが、その中でも前走が天皇賞【秋】でマイルチャンピオンシップでも人気になっている馬はまずまず良い成績です。
ただ、富士ステークスやスワンステークスからも結果を出している馬が多数いるので、この3レースからの臨戦はよく見ておきましょう。
と、いうことで、マイルチャンピオンシップの黒田予想は下記のようになりました!
■□マイルCS(G1)予想□■
◎5番イスラボニータ
〇18番クラリティスカイ
▲10番フィエロ
☆14番トーセンスターダム
△15番ダノンシャーク
注6番アルマワイオリ
本命は天皇賞【秋】に続き、安定感と実力を兼ね備えたイスラボニータですね!
京都コースは初となりますが、マイルから中距離まで幅広くこなす自在性の持ち主であり、主戦の蛯名騎手とも高相性。
初コースでも普段通りの脚を溜める競馬が出来ればG1で2つ目の勝ち星をつける事も可能だと思います。
対抗にはこちらはマイル巧者のクラリティスカイに注目です。
NHKマイルの覇者であり、過去マイルは5戦3勝、2着1回と勝率60%、連対率80%と完全なるマイル巧者で、大外ではありますが、枠は関係ないというデータを信じるなら選択可能な1頭。
前走、休み明けの富士ステークスを叩いて、目標に据えたマイルチャンピオンシップでその本領を発揮させたいところです。
他にも京都コースに良績のあるトーセンスターダムに高齢のダノンシャークもこれまでの成績や適正から、軽視出来ないと見ています(^^)
以上、黒田的、マイルチャンピオンシップの結論でした!
今週は三連開催という事で、明日は東京競馬場メインレースで行われる2歳重賞、東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)の攻略情報をお届けします(^^)/
※競馬で飯を食っていく方法をたくさんの人に広めるために、各ブログランキング参加中です!お立ち寄りの際は下記リンクをポチッとお願いします♪
今後も応援よろしくお願いします。('◇')ゞ
中央競馬 ブログランキングへ
にほんブログ村
《 お知らせ 》
アナタにとって、有益な商材や情報は、インフォトップを使って賢くお買い物♪
まずは下記から簡単お買い物動画をご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ブログ閲覧者様へお知らせ】
当ブログにメルマガ登録すると、不定期ではありますが「中央競馬 高確激走馬情報」を無料でお届けします(^^)
いろいろ参考にして頂きたいですし、私自身も競馬ファンである皆様と少しでも有益なやり取りが出来ると勉強になりますし、嬉しいです♪
もしメルマガ配信をご希望の場合は、下記フォームに配信を希望するメールアドレスをご入力し、メルマガ登録をお願いします。
もちろん無料です!
また今後は独自の無料競馬レポートやマニュアル等のプレゼントのご用意も考えております!
作成完了の際にはメルマガ、ブログで発表させて頂きますね(^^)v
コメント